一般的には、無地の塩瀬か羽二重がよくでます。
※お仕立てには3~6ヶ月以上かかります
(撥水防汚のパールトーン加工は別途11000円で承れます)
※道具衣は、本道具衣 4万円上り、半道具衣 2万5千円上りで承れます
・精好…塩瀬や羽二重など染物生地と違い、先染めの糸で織る織生地です 生地感は固く最もしっかりとした生地感素材です(道具衣用としてよくでます)
・塩瀬…一般的無地生地の羽二重より目方が重く、やや固めのしっかりした生地感素材です
・羽二重 重目(650匁)…上記塩瀬と同じ目方の羽二重生地です しっかりめの生地をご要望の場合お選びください
・羽二重(550匁)…もっともよくでる標準的な生地です
・羽二重 軽目(450匁)…高齢になり御衣が重く感じる方や、季節の変わりめで通常羽二重より少し涼しめのものご要望の場合お選びください
・白山紬…見た目がまったく無地な羽二重系と違い、所々節のある紬織です 目方は標準羽二重品より軽く、お年召した方やお若い方によくでます
・小浜縮緬…しぼのある縮緬織物で風合いが趣きある生地です しぼの大きい大シボ品としぼの小さい小シボ品がございます
・西陣織色緞子…先染めの糸で織る織生地で、目方も重く柔らかみもあるむっくりとした上質生地です(道具衣用としてよくでます)
・織色緞子…先染めの糸で織る織生地で、西陣織色緞子より目方は軽くなります 染物の緞子生地と比べるとやや柔らかみございます