夏用大師衣 本金爪掻明綴絽鳳凰文様
令和六年二月 東京都T寺様(浄土宗)納品
まもなく製造できなくなる爪掻明綴絽織物の大師衣ご購入いただきました。縁地には薄い白茶明綴絽使用し、あっさりと上品に仕上げました。涼しげながら品もある格別の大師衣でございます。
冬用大師衣 本金綴手描友禅水蓮文様
令和六年一月 東京都S寺様(浄土宗)納品
萌黄地紗綾型散雲文様寺紋本金織込 打敷(大前机/上机/両脇机用)
令和五年十二月 福岡県S寺様(浄土宗)納品
浄土宗開宗850年記念として大前机等の打敷をご寺院様の三鱗紋本金織込にておつくりいただきました。シンプルな紗綾型散雲文様の織生地で色目をお好みの萌黄色にて織らせていただきました。
伝道袈裟 鼠糸綴織十六菊紋織込品
令和五年十二月 福井県Z寺様(浄土宗)納品
十六菊紋をご使用許可のあるご寺院様より伝道袈裟に十六菊紋を織込み使用したいとご相談受け納品させていただきました。鼠糸綴織が絹糸の光沢で銀やプラチナっぽく見栄えるので、紋は通常の金糸でなく濃いめの銀糸でやや盛上げ紋っぽく織込みさせていただきました。
冬用大師衣 本金綴手描友禅天女文様
令和五年十二月 東京都T寺様(浄土宗)納品
手描友禅天女文様に縁地はシンプルに本金綴織の冬用大師衣を納品させていただきました。
冬用大師衣 箔押正倉院文様
令和五年十二月 静岡県S寺様(浄土宗)納品
お檀家様から評判よいのでと、鼠衣をよくご使用のご寺院様へ黒糸綴織を縁地に使用した渋めの冬用大師衣をご提案し納品させていただきました。台中には1点物の箔押正倉院文様を使用し、鼠衣にもよくあう大師衣ができあがりました。
印伝調サコッシュ
令和五年十一月 愛知県B寺様(浄土宗)納品
落慶式でのご寺院様への記念品として、スマートフォンやちょっとした小物を収納できる小型肩掛けかばん「印伝調サコッシュ」を作成し納品させて頂きました。
タレカブラ型具足 三葵紋入
令和五年十一月 東京都S寺様(浄土宗)納品
ご所有の具足より少し大きめをご希望で、タレカブラ型の灯立1対と香炉を三葵紋入にして納品させて頂きました。
通年用大師衣 砂子流水唐花華紋金紗
令和五年十一月 福岡県R寺様(浄土宗)納品
通年使いされてるご所有の大師衣が劣化してきたのでと、なるべくイメージ近い唐花柄をご希望でご注文承りました。
縁地を濃いめの鼠地金紗でさせていただいたので通年使用されても大丈夫かと思います。
(縁地:鼠地花鳥金紗 台中:白茶地砂子流水唐花華紋金紗)
冬用大師衣 連雲華紋極楽鳥
令和五年十一月 三重県S寺様(浄土宗)納品
副住職の娘様用に萌黄衣にあう鶸(ひわ)色糸の綴織の縁地にて大師衣ご注文承り、誌公帽子とセットで納品させて頂きました。
(縁地:鶸糸綴 台中:白茶地連雲華紋小極楽鳥)